好きにならずにいられない…

人生で初めて甘えられる心から尊敬できる人に出会えました。素敵な彼にエスコートされ二人だけの秘密の世界が始まりました。かけがえのない彼の手を離さず人生を共有していきたい。

反則

私は…


彼のこの間の仕草と言葉が気になってしまい

彼を少しずつ意識するようになる…


そんな私をよそに彼は特に変わりなくて…

普通に仕事をしている


何でもなかったんだ…


そう思うことにした


だけど…


みんなには見られていないし

聞こえてもない…あの仕草と言葉


話しかけられた言葉は褒め言葉だった


「〇〇上手だね。」


って。


なんとなくだけど

近かったんだ…

身体と心の距離が…


コソッと話しかけられたその仕草が


なんだかイタズラっぽくてかわいくて…


ハートがくすぐられてしまった…



背中つつくとか…

まさかこの年齢でされるなんて…


てか、この年齢でする人がいるなんて…


彼は私より少し年上


なんだかオチャメな人だな~


って思った。




今考えると笑っちゃうけれど


私はネットで


男性が女子の背中をつつく仕草


について男性の気持ちを調べてみたりした




結果は、


仲良くなりたい


というような内容だった


とにかく嫌いな人にはしない仕草だと

いうことは間違いない



まるで学生みたいな私の戸惑いぶり



何でこんなに気になるのよ~



不意打ちで背中つつくとか反則~



って自分ではどうしようもできない

気持ちを持て余していた



あんなこと、みんなにはしてないはず…


何で私に…


私には彼の仕草が思わせぶりで…


気になって仕方なくて…


でも彼にとっては何でもないことなのかも

しれない…


女慣れしてるのかな?


もしかしたら、遊び人?



彼の素性が気になりだした…

神のイタズラか運命か…

あの日、彼のふとした仕草が

私のハートをくすぐった…


それは、出会いから数ヶ月経ったある日の

初めての職場の飲み会


あの席に座ったのは偶然か、必然か…


今思うと…

あれこそ、神のイタズラ


もしかしたら、運命?


席を自分で決められない方法で決められ

座った座席は…


彼の目の前


知らなかった…

こんなに楽しい人だなんて…


楽しくて仕方ない時間が終わり

二次会へ…


二次会でも楽しい人だな…

って好印象


彼は女子に人気

女子が彼に近づいて話しかける


私はそれを遠目で見ていた…


今思うと…


私も話したい…

そう思っていた気はする


でもできなかった


そして二次会が終わった時に

その事件は起きる…


一番後ろから階段を上がろうとする私に

彼が私の背中をつついてきた…


そして、一言話しかけてきた…


その仕草と言葉に私はつい笑った


みんなが後ろを振り返る…


あっけなく2人だけの会話終了…


だけど、彼の指で触れられた感触が

この後、私を悩ませる…


今でも覚えている


ドキドキした…


一番先を歩いているはずの彼が

どうして私の後ろにいたのだろう…


どうして、つつかれたのだろう…


そういえば、

二次会で若干気にかかることがあった


彼の私に対する言葉が少し…


私達二人を見て


お邪魔かなってある人が言った…


彼の仕草と言葉…


何気なく出たのか

意識してか…


それから、彼が気になって仕方なくなってしまった…


もしかしたら片思いしてる…?

そんな思いに数ヶ月悩まされることになる…

出会いは…

職場にエリートが現れた…


背が高くて、優しい紳士なイケメン


仕事ができて人望があって…


立場のある人


女子はみんな彼と仲良くなりたいと

思うだろう…


女子が自ら彼へ近づいていく…

彼と話すと皆楽しそう


40代後半の既婚男性の醸し出す雰囲気は

女子に対する余裕とほのかに感じる色気


きっとモテるんだろうな…


憧れの存在


尊敬される存在


私は昔から自分から男子へ近づくなんて

できなかった…


遠くから見てるだけ…


その彼がいつしか私の彼になるなんて…


出会った時は思いもしなかった…


だって、彼はたくさんのものを持っている人


その世界を壊すかもしれない危険な恋を

敢えて選ぶなんて…


彼にエスコートされて

私の大人の恋が始まりました…


二人だけの世界は

甘くて切なくて愛しい…


秘密の世界への扉が開いたら

もう戻れない…


あなたの手を取り一緒に進む


一歩、一歩ゆっくりと…


いったい私達はどこへ辿り着くのだろう…