好きにならずにいられない…

人生で初めて甘えられる心から尊敬できる人に出会えました。素敵な彼にエスコートされ二人だけの秘密の世界が始まりました。かけがえのない彼の手を離さず人生を共有していきたい。

桜が咲いて…新しい関係始まる 前編


これは、私の娘の入学式の日の桜


桜が満開の中


とても心晴れやかにその日を迎えられて…


私は本当に感無量だった…



なぜなら…


以前の記事にもしたけれど…


少し前にこの子が人を助けるために
巻き込まれて傷付いた…


心を傷めたことであることが起こり
卒業が危ぶまれた…


その危機を家族で乗り越えて…


ようやく卒業と受験ができて
晴れて夢を叶えられる進学先に合格できた…


娘の笑顔を見れて…


家族の大切なステージのイベントを迎えると
いうことのありがたみを…


とても感じたその日…



家族というものの意味がようやく
わかったような…


そんな気がした…




椎名さんにも…


こんな幸せな日を迎えてほしい…



ふと私はそう思った…



一緒に暮らしたい


そう思う気持ちがあっても


やっぱりこんな幸せを椎名さんにも
味わってほしいと思うと…


お別れすることが本当には良いのかも
しれないけれど…


それはできない



狡くて許されない恋愛だけど…


婚外恋愛の関係を続けていくことが
私達の最良なのかな…


そんなふうに思った…




私達はすでに新しい関係が始まった…



桜が満開の中


椎名さんは新しい職場での新しい世界が
始まった…



私は…同じ職場だけど


椎名さんがいなくなった職場という


私にとっては
胸にポッカリ穴が空いたような


そんな不思議な職場になった…



椎名さんは出張に行っている…


ふとそんな感覚になる…



以前も、出張に行ってる時は会えなかったから


その時の感覚が蘇ってくる…


そうやって、気を紛らわせている…



でも、椎名さんの席がない…



その事実が時に胸を締め付ける



そして、実は音無さんも身体の不調で異動した


真面目過ぎる音無さんはたった1年で
身体もメンタルも毒島さんにやられてしまった…


そんな理由で私は新しい上司を迎えて
また慌ただしい毎日を送っているから


何とかしのげている…


音無さんの異動を見て
私は強くなろうと思った…



徳丸さんや細井さんとは席が近くなり


相変わらずよくしゃべるコンビの
徳丸さんや細井さんが
おかしいことを言ってきてくれるので


なんとか、笑えてるような状況…


徳丸さんは椎名さんの変わりとして
職場を牽引すべく張り切ってくれている




そして、プライベートの椎名さんとは…



明日から新しい職場になるという日の夜



★「明日は、心機一転頑張るよ。


予定確認して連絡するね。」



そんな新たな職場への誓いのような
メールを私にくれた…


そして、早く会いたいという私に…
予定確認しておくと言ってくれた…




もしかしたら…
職場が変わったらメールが毎日来なくなる…


そんな不安があった私…




4月1日の朝…


いつもの時間にメールが届かなかった…



ちょっぴり不安になった…


すると…


いつもより1時間遅くメールが届いた



★「初出勤ちょいと行ってくるね~。」



いつもの椎名さんだった…



後からわかったけれど…


通勤時間が以前よりも1時間も短くなったそう…


出勤時間も遅くなって私と同じ時間になったそう…


もちろん椎名さんは1時間前には入るけど…


通勤は楽勝のよう…



新しい職場へ向かう時にも
私を思い出してくれたことにうれしくなり…



♡「おはよう☀️


うん♥️
メールありがとう😘


初出勤頑張ってね💪


お暇があったらメールちょうだい🤣


(*´˘`*)いってらっしゃい♥️♥️♥️」



ハートマークをたっぷりつけて返信した…


きっと、今日はまだ馴染めなくて
不安でいるだろうな、椎名さん…


仕事もまだ余裕があるだろうから


お暇があったらメールちょうだい🤣


なんて、書いたからか…


お昼休みに椎名さんから可愛い♥️メールが届いた



★「挨拶とパソコンの設定で1日が
終わっっちゃいそう。


(T . T)  」



その後も椎名さんは毎日、今まで通り…


毎朝、毎夜、朝と夜の通勤中に
メールをくれる…


何も変わらなかった…



今まで通り…


★「これから、〇〇に行ってくるね。」


とその日のスケジュールを教えてくれる



ただ、一つ違うのは…


夜のメールに何があった


というのが今はまだ書かれていない…



そう、私達は今まで同じ職場だったから…


同じ世界があった…



共通の知り合いがたくさんいて…


このブログにも出てきたような


同じ出来事を共有できた…



それがない今…


こんな人がいてね…


という話は今のところできそうにない



きっと、毎日一緒に暮らしてたなら


こういう話が普通にできるのだろうだけど…



そうじゃない私達は…


毎回のデートでまた一から


椎名さんのお話を聞かないと


椎名さんの職場の話はわからないのが
ちょっぴり寂しいかな…



でも、私の職場の話は椎名さんには伝わるから


たまに、今も椎名さんにそんなお話をする…



それに、椎名さんは幹部だっただけに…
3月分の残った書類を通すのも不都合があったり


他の部署からも椎名さんの連絡先を
聞かれたりする…


あんなに椎名さんと仲良しだった
徳丸さんも細井さんに聞いても


椎名さんの連絡先も知らない


と平気で言うので…


私がいつものメールで椎名さんに聞いた…



それから私が椎名さんとのやり取りをして


椎名さんに了解を得る


という役になぜかなって…


職場のみんなの周知の事実として


私が椎名さんとの窓口になった…



おかげで職場で椎名さんのことを
聞かれたり…


椎名さんの代理みたいになって…


ちょっぴりうれしい私…(°´ ˘ `°)



この間は初めて椎名さんの職場に


電話もしてみた…


出張が多いとは聞いていたけど


やっぱりいなくて…


声は聞けなかった(´∵`)シュン



でも、今でもそうやって


職場でも繋がれて…



そして、毎日メールし合って


変わらない想いを伝えあえている…


  
近々、新しい関係になって


初めてのデート♡をする予定♪


の私達です…



後編へつづく…



今日もブログ訪問ありがとうございます♪

TICKET FOR 2

椎名さんのLastDayにメールした時に
私は椎名さんにあるお願いをしていた…


もし、椎名さんが明日職場に行くなら
その時間くらいにL街で少しだけでも
会えたらうれしいんだけどな…
お茶でもしたいな…と


私はその休日に、夫が不在
こんなことはめったにない


私にとってそんな貴重な休日だった…



椎名さんも職場に残した荷物を
取りに来るという日


会えるチャンスだと思った…



夜中に椎名さんから
多分、大丈夫という返事が来ていたのを
朝、確認した私は…


椎名さんに早速会えるのだと
胸踊らせた…


その日、私はまた別のお仕事があって
朝から出掛けなきゃいけない


★「またメールするから
仕事が終わったらメール確認して。」


そんなメールに昨日の不安が吹き飛んだ…



のも束の間…


翌朝お仕事の合間の休憩時間に
椎名さんからメールが届いていたのを確認すると…



★「かくかくしかじかで…


今日は厳しいごめん🙇



今回も色々やってもらって、本当ありがとうね😊


今日は難しいけど
たっぷり❓必ず埋め合わせするからね〜😘  」




今日は厳しい…


会えない…



またしても奥さんに阻止された…


一気にトーンダウンする私…



また、奥さんが椎名さんにたくさん用事を
入れていた…


塾の説明会参加と面談


二人の子供たちの習い事の送迎…



椎名さんの職場のラスト前の週末ですら


習い事の保護者の手伝いを


椎名さんの名前で登録していた奥さん


他の人達は母親がしているのに…


わざわざ椎名さんを大変な力仕事の
お手伝いとして勝手に登録していて


今から行かなきゃいけないと
椎名さんが怒っている…


その日もそんなメールが届いていた…



先週に引き続き、また今週もなんて…


奥さんはやっぱりどうかしてると思った…



椎名さんは異動で環境が変わる大事な時


椎名さんの重責を理解していない奥さんの
そんな行動が…


とても腹ただしい…



入社して何年も立たないうちに解雇されたと
椎名さんから聞き…


結婚式ですら、みんなが奥さんの悪口を
言っていたのだと聞いて…


どうしてそんな人が椎名さんの奥さんなのか…


そんな気持ちになってしまう…



結果、専業主婦で…


椎名さんにずっと養ってもらっていて


平日は毎日ジム通い


土日にも行く…



土日には椎名さんに用事を押し付けて


家事もせず一日パジャマ姿でウロウロしている



そんな奥さんに呆れ果てていて


椎名さんは言う気力すら起きないと言う…



平日は仕事に忙殺され…


土日は奥さんに子供の用事を入れられて…


椎名さんはゆっくりする時間などない



私は私で…


真面目過ぎて昔ながらの家庭に固執する
窮屈な夫と


楽しい時間などもう持てない…



お互いに自由の身なら会えるものも…


こうやって家庭に縛られて生きてることに


疑問を抱きながらも…


子供たちのために体裁を繕う



結局、そんな日々が繰り返される…



配偶者よりも一緒にいたい人がいても…


それがなかなか叶わない…


それがとても歯痒くて仕方ない…



私には経済力がなくて…


結局、離婚する勇気など持てない…



婚外恋愛の関係は…


結局、仕事と家庭の狭間のわずかな時間だけが


許された関係なんだということを…


改めて思い知る…



このお仕事が終わったら椎名さんに会える



そう思って、ワクワクしていた気持ちが


一瞬にして萎えていく…



それと同時に…


職場で用事があると言えば済むんじゃなくて?



そう断ることができない椎名さんを


歯痒く思った…



私が椎名さんを欲するように…


椎名さんは私を欲してない…



そう思わざるを得なかった…



椎名さんの事情だから仕方ない



わかってはいるけれど…


どうしても会いたいと


私が思う気持ちとは違うのだと…



椎名さんは至って冷静なことが…


また私を不安にさせた…



帰宅して…


一人寂しい気持ちに駆られると…



椎名さんからのいただきものを口にした…



椎名さんからもらったもので


椎名さんと一緒にいるような気になれた…



そういえば、これは私が買いに行ったんだった…



そんなことを思いながら…


ある物を取り出した…



それは、この過去記事に書いた


椎名さんから預けられたものだった…




*:..。oƒ *:..。oƒ *:..。oƒ *:..。oƒ *:..。oƒ



デート♡とこれからの話 後編(これからのこと編) - 好きにならずにいられない…



そして、椎名さんがカバンから
あるものを取り出しながら…




★「これ、椎名の受け持つ研究生の
学生達からもらったんだけど…


チケットらしいんだけど…
使い方がよくわからないんだ。
預けるから見ててくれない?」



と言って、その贈り物を私に預けた…


ある種類の飲食店ガイドのようだった…



*:..。oƒ *:..。oƒ *:..。oƒ *:..。oƒ *:..。oƒ




その飲食店ガイドのような冊子を
私は読み進めた…



ある種類の飲食店の


おすすめのこだわりのお店が載っていた…



洒落たお店がいっぱい紹介されていた…



どうやら、そこのお店でお得に食べられる


ということが読んでいてわかった…



でも、チケットというものが


見当たらず…


まさか、全部のお店で食べられる
わけでもないだろう…



そう思っていると…



思いがけず


一番後ろの裏表紙の裏に見つけた…



TICKET FOR 2



と書かれたチケット…



それはこのガイドのお店で使える期限付きの


招待ペアチケットだった…



多分、研究生の学生達から…


椎名さんは



「奥さんと行って来てください!」


と渡されたんじゃないかと思う…



そんなペアチケットだった…


学生らしいな…



ディナーにも使えるけど…


どちらかというとランチかな…



椎名さんはそのチケットを


私と使おうとしてくれているのだと思うと…



椎名さんの粋な図らいに…


感激してまた涙が溢れてきた…



奥さんと行けばいいのに…


私にわざわざ預けるなんて…



自宅に持ち帰ったなら…


見られちゃうものね…



私に預けてくれたこと…


やっぱりうれしかったな♥️



これが会う約束になるものね…(°´ ˘ `°)♡




だけど、すぐには使えそうにないから…


いつか、このペアチケットを


椎名さんと使いたいな…



できれば、一緒にお休み取って…


このペアチケットで…


のんびりと一緒にランチしながら…



そんな日を夢見ることができた…


TICKET FOR 2




期限付きだからそれまでに使わなきゃいけない


期限は秋



夏までに叶うといいな…


一緒にお休み取ってのお昼からのデート♡


をしてみたい…




同じ職場じゃなくなったから…


そんなことができるようになるかもしれない



そんな期待をした…




今日もブログ訪問ありがとうございます♪

Last day 椎名さんが去って…

椎名さんがいない職場で1週間が過ぎました…


顔の見れない毎日は…


やっぱり長かったです…


また記事にします


前記事Last Dayの続きです



・*:..。o○☼*゚・*:..。o○☼*゚・*:..。o○☼*゚



椎名さんがとうとうこの職場を去った…



その途端、力が抜けていくのがわかった…



でも、まだ片付けに追われる私は…
忙しさで何とか気を紛らわせられた…


細井さんや音無さんと片付けをしなければ
ならなかった…


椎名さんがいたなら笑いながら
細井さん達と会話もできただろう…


椎名さんがいなくなって…
そんな気持ちにはなれなくて…


ひたすら片付けに没頭した…


ようやく終えたのは…
おそらく、椎名さんの送別会の一次会が
終わった頃だろう…


きっと、椎名さんは二次会中…
幹部達の会だから二次会で合流もできない



椎名さんはまだ近くにいるだろう… 


そう思いながら職場を後にし帰宅した私…



帰宅すると…


たまたま夫もいなくて…


一人になることができた…



一人になると…


突然、胸の中に無理やり閉じ込めていた
寂しさがとめどなく溢れてきた…


泣いた…



お別れした訳でもないけど…


毎日顔を見れるのが当たり前だったから…


いつ会えるかわからない…


そんな関係になってしまったんだと思うと…


寂しさが込み上げてきた…



同じ職場だったから…


守られていた毎日会えるという環境


今更ながらに贅沢な恋愛をしていたのだと思った…



家族よりも長い時間を一緒に過ごしてきたから
こんなに近い存在になれた…


たくさんのことを共有して…


たくさんのトラブルを一緒に乗り越えて


同じ世界を見てきたことで…


同じように感じて伝え合って


お互いを必要としてきた…



恋人だけではなく…


同士のような関係でもあった私達…



たくさんの出来事を共有できたのは


同じ職場という世界にいたから…



話すことが山ほどあったから…


三年という月日を経て…


少しずつ絆を深められた…



もっと、そんな毎日を送りたかった…


同じ世界を共有したかった…


そんな思いが込み上げてきた…




椎名さんとそんな日々を送ることはもうない…


そんな現実をまだ受け止められない自分と


そんな現実がこれから繰り広げられていく
のかと思うと…


その不安に押し潰されそうだった…



椎名さんに私の知らないもう一つの世界が


できることで…


見えない世界ができることの不安を感じた…



椎名さんに私がいない新しい世界ができる



慌ただしい毎日に追われて…


椎名さんが私を忘れてしまわないか…


そんな不安に襲われて仕方なかった…




そしてまた同時に…



椎名さんとの三年間のたくさんの思い出が
蘇ってきて


笑顔と幸せな時間を重ねてきた年月は


綺麗に咲いた花のようで…


たくさんの愛情を与えてもらえて


色鮮やかな毎日だったことに…



椎名さん、ありがとう


そんな温かい気持ちが溢れてきて…


涙が止まらなかった…




離れても会いに来るから…



椎名さんがこの先の約束を言葉にしてくれたこと


そう椎名さんの思いを伝えてくれたから…


不安にならなくてもいいはずなのに…



わかっていても…


私達は何の義務もない関係


どこでぷっつり切れてもおかしくない


そんな関係だということが…


私を不安にさせて仕方なかった…



どれだけ不仲だとしても…


椎名さんと一緒にいられる権利を持った


奥さんがうらやましいと思った…



これから、早く帰れる職場になったなら…


家庭も円満になるかもしれない…


そうすれば、私はお役御免になるかもしれない…



見えない未来に不安を抱くばかりのLastDay…


でも、考えても始まらない…



私のただの取り越し苦労かもしれない



椎名さんは最後の送別会できっと
開放感いっぱいで飲んでいるだろう…


あれだけ毎日送別会が続いて今朝も
疲れてた椎名さん…


LastDayすら幹部の送別会で気を遣って
きっと、クタクタで電車で眠っているだろう…


それに、帰宅中も途中まで一緒の人がいるから
きっとゆっくりメールできないはず…



もう眠ろう…



椎名さんからのメールを待つ間も


ぐちゃぐちゃになってしまう気持ちが


辛すぎて…


ただただ、何も考えたくなくて…


私は眠るしかなかった…



椎名さんに三年間の思いをメールして私は眠った…




♡「三年間本当にお疲れさまでした!!


三年間で溜まった疲れを
この週末に身体休ませて
来週から新しい職場でも
頑張ってね。


本当に楽しい三年間をありがとう
ございました。
椎名さんと一緒にお仕事できて
本当に良かった✨


これからは同じ職場じゃなくなるけど
プライベートで引き続き
よろしくお願いします<(_ _)>♡♡ 」




こうして、私達の職場恋愛は終わった…



これからは、私達は…


プライベートなお付き合いが始まる


恋人としてだけのお付き合いが始まる



それはあの職場で私だけが得られた特権のようで…


ちょっぴりだけくすぐったいような


恥ずかしいような不思議な気持ちだった…



言いようのない不安の中で見つけた


そんな新しい関係への淡い期待が…


一筋の光のように


私の不安な気持ちを和らげてくれた…



そして私は…


三年間の全ての幕を降ろすように…


ゆっくり目を閉じた…




今日もブログ訪問ありがとうございます♪