好きにならずにいられない…

人生で初めて甘えられる心から尊敬できる人に出会えました。素敵な彼にエスコートされ二人だけの秘密の世界が始まりました。かけがえのない彼の手を離さず人生を共有していきたい。

素敵な彼にエスコートされ二人だけの秘密の世界が始まりました。40代後半になって出会った彼は、人生で初めて甘えられる人。人に甘えるってこんなに安らぐんだ…。そして、心から尊敬できる人。知れば知るほど、カッコよくて何から何まで合う彼の存在は私の人生でかけがえのない存在になりそうで…

せつなさが止まらない…

椎名さんからの初めてのKiss♡


イタズラな紳士の椎名さんらしい…


不意打ちKiss…♡


フレンチキスだった…



2回目のキスを終えると…


椎名さんは優しく微笑んだ…



そこは、半地下になっている階段手前にある

テラコッタの小さな踊り場で


他には誰にもいない…


二人きりの空間だった…



素敵な初Kiss❤️


永遠に宝物だな…。


いや、椎名さんとのLOVE♡全てが私の宝物。



そして、椎名さんと駅に向かう…。


椎名さんが私の腰に手を回す…。



離れたくない…



でも、リミットタイム…



駅に着き


椎名さんと二人で電車に乗った…



扉の横のポール近くに二人向かい合わせで

立った…



椎名さんと乗れる時間は数分…


また私が先に降りる…



椎名さんが私を抱きしめるように引き寄せた…


別れを惜しむかのように…



椎名さん…



抱きしめられて


目の前にいる椎名さんの顔を見上げた…



椎名さんはせつない眼差しをしていた…




電車には人がいる



だけど、遅い時間だけに人はまばら…



こんなところ誰かに見られたら…



椎名さんがまずいでしょ…



少し椎名さんから離れる私…



椎名さんの手は私を離さない…



椎名さんは私の腰の後ろに両手を回し

私を囲う…



目の前に椎名さんのお顔…



真剣だ…



情熱的な椎名さんを初めて見て…



またドキドキしていた…



情熱的な眼差しで私を見つめて



椎名さんは言う…



「 自分はいいんだ…

(誰かに見られて密会がバレたとしても…)


ただ、周りがね…」



椎名さんの言葉がまた私を切なくさせる…



胸がキュン…



となるのを感じた…




椎名さんの想い…



そこまで思ってくれているなんて気付かなかった…



離れたくない…



椎名さんと一緒にいたい…



このまま時が止まればいいのに…



胸が痛んで苦しかった…



でも、残酷にお別れの時間はやってくる…



扉が開いた…



降りなければならない…



椎名さんが手を離した…



束の間だったけど、椎名さんが


私を抱きしめてくれた…



そして、忘れられない言葉を言ってくれた…



やっぱり離れたくないっ…



扉を降りたけれど…


それ以上先に進めなかった…



椎名さんにハイタッチするつもりが…


手を取り合って


離せない…



別れが辛い…



離れられない…




発車のベルが鳴る…



まだ離せない…



椎名さんと見つめ合っていた…




扉が残酷に閉じられていく…



手を離した…



椎名さん…



椎名さんが扉の向こうに…



でも、その場から離れられない私…



もう、胸が苦しさでいっぱいで…



永遠に離れるような気がして…




発車する電車の窓から顔を乗り出した

車掌さんに



危ないですよっ(怒)



と言われて我に返る私…




二人だけの世界だった…



現実に引き戻され



電車が遠ざかっていくのを見ていた…



今日は椎名さんとのお別れが苦しい…



こんなお別れ…



はがされるようで…



苦しい…



片時も離れていたくない…



そんな気持ちでいっぱいになっていた…



椎名さんへの気持ちでいっぱいで



自分では抱えきれないくらいの想いに



どうしたらいいのかわからない…





ただ、椎名さんと一緒にいたい…



それだけなのに…



それができないもどかしさ…





せつなさが止まらない…



そんな夜だった…

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