好きにならずにいられない…

人生で初めて甘えられる心から尊敬できる人に出会えました。素敵な彼にエスコートされ二人だけの秘密の世界が始まりました。かけがえのない彼の手を離さず人生を共有していきたい。

知らなかった…

あの告白メール♡で

テンションMAXだった私…


またもや、地に落とされる出来事が起きる…


職場って、全部知ってしまう…


隠し事ができない…


ありのままを見せることになる…


椎名さんが叱られるシーンも見る…


良くも悪くも全部知ることになる…



あのラブ♡ラブ♡の告白メールから数日後…


椎名さんが珍しく早退…



朝のメールで知らせてくれた


でも、理由はなし。



私は何となく察していた…


この時期だからきっと…



私の勘は当たった…


夜の椎名さんからのメールで知ることになる



それは、椎名さんのお子さんのためだった…


でも、おかしい…


実は私は、椎名さんのご家族の写真を

見たことがあった…


ちょうど、椎名さんを初めて意識した日のことだった…


だから、お子さん達がいることを知っていたし

幾つくらいか…も見てたはず


なのに…


違った…


その場に居合わせた職場の人が勝手に言ってた年齢だった…



私はショックを受ける…


椎名さんに返信する…


「そんな小さなお子さんがいるなんて知りませんでした…」



私はてっきり、ある程度手が離れている年齢だと思っていた…



私は、ある程度、椎名さんは責任を果たしているんだと思っていた…


だから、ゆくゆくは…

もしかしたら一緒になることもあるかもしれない…


私の勝手な想像だけど…

そう思っていた…


私は自分の子どもたちが小さな頃は

育児に精一杯で

子どもたちしか見えていなかった…


子どもはかわいい


子どもの未来ある世界


それは壊してはならない


そう思ってきたし…

今もそう思っている…


椎名さんのお子さんの顔がよぎった…


胸が痛くなった…


でも、もう遅い…


私達はすでに想い合っている…



どうして?


椎名さんの私への思いがどんなものなのか…

少しわからなくなった…



所詮、遊びなのか…?


でも、椎名さんはそんな人ではないはず…



今さら、椎名さんに芽生えた気持ちを抑える訳にもいかない…


勝手かもしれないけれど…

そう思った…



椎名さんとは離れられないけれど…


私のせいで、その子の顔を絶対に曇らせたくない…


そして、椎名さんを悪いお父さんにしたくない…


椎名さんには笑っていてほしい…


幸せでいてほしい…


カッコイイ椎名さんでいてほしい…


心からそう願う



椎名さんの良き父親の顔を知ってしまった…


やはり椎名さんの家庭は…

円満なんだろうな…


願う気持ちとは裏腹に

そんな想像をして辛くもなった…



椎名さんのかわいいお子さん達のためにも

椎名さんのためにも…


もちろん、私の子ども達のためにも…


私は椎名さんとの恋愛は絶対に秘密…


誰にも悟られてはだめだ…


そんな決意をした…