好きにならずにいられない…

人生で初めて甘えられる心から尊敬できる人に出会えました。素敵な彼にエスコートされ二人だけの秘密の世界が始まりました。かけがえのない彼の手を離さず人生を共有していきたい。

頑張らなくていいよ

私達の二人の時計が動き出した


あのバレンタインデーの前日…



あの大きな会議で椎名さんが皆から声援を受けたあの日に…


私は椎名さんにある言葉を送っていた…



それは…


いつも頑張っている椎名さんへ私が贈る言葉…



♡「私の前では頑張らなくていいよ



いつも頑張っている椎名さんを見ている


私の本心だった…



今は私のこの恋愛の理想となった…




あの時、闇に包まれていた私は…


椎名さんに私は何を求めているのか?


そんなことを毎日考えていた…



椎名さんに愛されたい私がいた…


椎名さんが全力で愛してくれていたから…


椎名さんの優しさに甘えていた私…



椎名さんにしてもらうことが当たり前になっていた私の怠慢…


そんなことに気付く私がいた…



椎名さんとどうしたいのか?


自分への質問に私は…



椎名さんと一緒にいたい…


ただそれだけ…



そんな答えを出した…



そのために私にできることを考えた…


椎名さんとずっとずっと一緒にいたいから…



その時の椎名さんはいつもの椎名さんじゃなかったから…


戸惑ったけれど…



私が知らない椎名さんを知ったこと…


それも実は大切なことだと思えた…



なぜなら、私は椎名さんとずっとずっと


一緒に人生を歩んでいきたいから…



表面的な恋愛で終わらせたくない…


ありのままの椎名さんを知りたい…


そう思っていたから…




椎名さんと出会って2年…


あんなに凹んだ椎名さんを…


私は見たことない…



それまでの私は…


椎名さんって…


スーパーマンだと思ってた…


ヒーローだと思ってた…



仕事も家庭もきちんとこなす椎名さんは


365日頑張る人…


そんな人だった…



私の人生で見たことがない人…


それが椎名さんだった…



椎名さんには誰もかなわない…


ずっとそう思っていた…



椎名さんが初めて見せた疲れ切った顔と言葉に…


椎名さんも人間なんだと思った…



スーパーマンだけど…


本当はスーパーマンじゃない…



そう思った…




疲れ切った椎名さん…


それでも、休まず仕事をこなす…


到底、私には真似できない…


椎名さんにもいつも伝えている…



椎名さんが今までどれだけ頑張り続けてきたか…


それがわかる瞬間だった…



椎名さんの精神力のすごさをいつも感じていたから…


責任感…


椎名さんらしい…


椎名さんはとても義理堅い人だから…




だけど、人は頑張りすぎると…


ある日突然


張り詰めた糸が切れる…



そんな瞬間を見た気がする…




毎日来ていたメールから…


椎名さんが毎日何をしているか


知っていたから…



椎名さんがいつも…


どうしてそんなに頑張れるのか?



わからなかった…



平日は早朝から深夜まで仕事をして…


土日も朝早くから起きて


子ども達のお世話や家事をする椎名さん



ゆっくり寝てればいいのに…


そう思う私…



椎名さんはとても生真面目…


手を抜かない…


いや、手が抜けない性分…



そして…


椎名さんの職業には恐らくそんな人が多い…



土日も早くからメールがくる椎名さんに


さすがだな…


そんな風に思う私がいつもいる…


少しくらいラクすればいいのに…




椎名さんの本来の職業は…


実は今いる職場でやっている仕事ではない…



椎名さんは…


幹部候補としてここの職場に来ている…


そして、私と出会った…



でも、いつか本来の職である場所に戻る…


期間限定の今の職…


たまに、切なくなる私がいる…



本来の仕事ではない仕事を今この職場でしている椎名さんは…


本当にキツいだろう…


しかも、その職の責任者…



だから、椎名さんは私に…


★「この仕事は向いていない…。」


たまにそう言う…



私は…


♡「そんなことないよ?自信持って!」


いつもそう言う…



★「現場に戻りたい…」


そう言う椎名さんに私が悲しくなったことを伝えてから…


椎名さんはその言葉を口にしなくなった…




現場が好きな椎名さん…


大好きな子ども達と直接関わるから…



偉い人になんてならなくていい…


いつもそう言う…



私との恋愛だって…


上を目指す人なら選択しなかっただろう…



私も椎名さんの肩書きに惹かれたのではない…



椎名さんは今、現場を動かすためにその上に立つ仕事をしている…


そこには、たくさんの見えないプレッシャーがある…


皆の盾になる…



そんな、椎名さんの意志とは反対に…


人を動かす地位に相応しいエリートとして


将来を嘱望されている人…


周囲から信頼や尊敬を集める人…


そんな星の元に生まれた運命の椎名さん…



椎名さんには、その地位に立つ人らしい風格がある…


人を包み込める強さを持っている…


私はそう思う…



血は譲れない…


そんな言葉を思い出す…



椎名さんのお父様も何千人を束ねる方だった…


椎名さんからそう聞いた…


椎名さんはお父様の、そんな血を受け継いでいるのだろう…



後に椎名さんはお父様に反抗心を覚えたけれど…


生まれ持った強い運を椎名さんには感じる…



持ちたくても持てない人が多い中…


椎名さんは恵まれている…


私はそう思う…



だから、皆の期待に応えてほしい…


椎名さんにはそんな力があるのだから…



だけど、椎名さんはとても純粋…


少年のような心を持っている…


私はそんな椎名さんの綺麗な優しい心が心配…



私には…


★「肩書きなんていらない。」


そう言う椎名さん…



そう言いながらも…


大好きな子ども達のために…



そして、椎名さんに信頼を寄せる人達のために…


自己犠牲を払ってでも仕事をするその姿は…


やっぱり、尊敬に値する…


いや、崇拝に値する…




そして、休日…



お家では…


良いパパ…


そして、きっと良い夫…


として頑張っている椎名さん…



それは…


父親の役割を果たすために…


責任感が強い椎名さんだから


当たり前…


今はそう思えるようになった…



椎名さんが…


たくさんの人のために頑張る姿…


自分のことより他人のために生きる…


そんな姿を見ていると…



「もう頑張らなくていいよ…」



そう言いたくなる私がいる…



「私の前では頑張らなくていいからね…」



椎名さんにそう伝えた…



椎名さんが素になれる場所を作ってあげたい…


ありのままの椎名さんを受け入れてくれる場所…


今の椎名さんに必要なのはそんな存在…



椎名さんは私との恋のために…


一年間頑張ってくれた…



私は椎名さんのそんな姿を知っている…



自分より人のために頑張ってしまう椎名さん…


そんな椎名さんだから…



頑張らなくていいよ…


私の前でだけは…



そう思う…



そして、そう思ったら…


私も肩の力が抜けた…



頑張らなくていい、私も…



椎名さんとなら…


頑張らなくてもまた会える…


お互いが必要な存在だから…



こんなに居心地がいい存在を…


お互いに手放すなんてできない…



お互いにそんな存在になりつつあるのだから…


そして…


そんな存在にお互いになれたらいい…


それが今の私が思う私達のこの恋のカタチの理想…




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