好きにならずにいられない…

人生で初めて甘えられる心から尊敬できる人に出会えました。素敵な彼にエスコートされ二人だけの秘密の世界が始まりました。かけがえのない彼の手を離さず人生を共有していきたい。

素敵な彼にエスコートされ二人だけの秘密の世界が始まりました。40代後半になって出会った彼は、人生で初めて甘えられる人。人に甘えるってこんなに安らぐんだ…。そして、心から尊敬できる人。知れば知るほど、カッコよくて何から何まで合う彼の存在は私の人生でかけがえのない存在になりそうで…

ある?ない?

翌日デスクを開けると…



…あった!



指定されていた場所に確かに。



中身が見えないようになっている…


開けてみると…


とても綺麗な丁寧な文字で書かれた


彼のメールアドレス。


印刷してるのかな?


って勘違いしちゃうほど…


マジマジと見てみたけど…


正真正銘の手書き。


文字の配置もピッタリで


なんて、綺麗な字を書くんだろう…


って感心した。


きっと、時間をかけて丁寧に書いてくれたに

違いない…。


そういう文字だった。


なんだか、その丁寧さに彼の人柄を

垣間見たような気がした…。


でも、すぐにはデスクから取り出さなかった…


もし、誰かに見られたら…



ただ、それは携帯電話のアドレスではなかった…


このアドレスって…


不倫してる人なら知識があるはずの

アドレスだった…



まさか…


不倫常習犯?



モテそうだからなぁ…


彼ならなくはないかも…



もしや…


不倫しよう…?


ってこと?



何で携帯電話のアドレスじゃないんだろう…


やましい気持ち…?


それとも、捨てアドレス?


いやまて、それにしちゃわかりやすい

アドレスだ…


どう考えても捨てアドじゃないのは

明白。


はは~ん…


きっと、仕事用だな…



なんだか、うれしいような…


でも、ちょっとだけ彼のメアドの


使い分けが気になり


手を挙げて喜べなかった。




彼のデスクの近くで探し物をしていた際に


彼が私に声をかける。


「浅川さん、あれ、わかりました?」



ドキッ…


というか、少し離れた所に人がいる


え…


返答の仕方に困る私…。


困惑顔で答えた


「はい。でも、まだちゃんと見てないんですけど…。」


なんだか、どう取り繕えばいいのか…

わからなくて…


すでに、なぜかみんなに気付かれては

いけない…


そんな気持ちだった


きっと彼もそうだったに違いない…


困惑した私を察知したかのように


彼も私の反応にちょっと困惑したように。


「気付いたならいいよ。」


と言ってくれた。



そう、字の綺麗さに心奪われたのと

携帯電話のアドレスではなかったから

どう取っていいか…


もし、遊び人だったら…


私の立ち位置って…


いろいろよぎって…



で、肝心なこと…


返信するタイミング…



どうしよう…



すぐに返信すべきか…



でも、それってどう取られる?



なんか、軽く見られるのも嫌だし…



さぁ、どうしよう…

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