好きにならずにいられない…

人生で初めて甘えられる心から尊敬できる人に出会えました。素敵な彼にエスコートされ二人だけの秘密の世界が始まりました。かけがえのない彼の手を離さず人生を共有していきたい。

素敵な彼にエスコートされ二人だけの秘密の世界が始まりました。40代後半になって出会った彼は、人生で初めて甘えられる人。人に甘えるってこんなに安らぐんだ…。そして、心から尊敬できる人。知れば知るほど、カッコよくて何から何まで合う彼の存在は私の人生でかけがえのない存在になりそうで…

あの日、あの時、あの場所から…

それからというもの


とにかく忙しかった…



ある大仕事が無事に終わったある日…


大事件が起きる…




「お疲れさまでした…。」



とペコッとみんなに向かって頭を下げ


帰ろうとする私…

そのままスタスタと歩き出した私を…




彼は走って追いかけてきてくれた…




誰もいない廊下で彼は私に追いついた…


そしてこう言った…



「行こう…。」



飲むジェスチャーをしながら…



「飲みに行こう…。」




私は今起きてることに戸惑いつつも、



「はい。」



と、うなづいた…



彼は続けて…




「嫌でなければメールアドレスを教えるから…。」




えっ…!?


さらに戸惑う私…


どうしたらいい…私?




「………じゃあ、私のデスクに入れておいてください…。」




かなり事務的に答えてしまった気がする…


でも、思いもしなかった急展開に


私は動揺していた…



彼は…


「デスクね。わかった。」


と言った…。




あまりの動揺に


私は急いでもないのに…


「じゃあ…、お先に失礼します。」


とその場を去ろうとした…。




私を見て彼は…


「今日はありがとう。お疲れさまっ!」


と爽やかに言って職場へ戻っていった…。




何が起きた…?



一瞬、時が止まった…




誰もいない暗い廊下で…


彼と二人きり…



そのシチュエーションが目に焼き付いている…




走って追いかけてきてくれた…



みんながいたのに…




大丈夫だったかな…



気になりながらも



本当にアドレスが明日あるのか…



見るまではまだ信じらなくて…




でも、個人的に連絡するって意味は…



鈍感な私でも



その時はわかった…




職場ではなかなか彼と話せないから


飲みに行く約束のために教えてくれるのかもしれない…



でも、彼の表情はなんとなく…


真剣だった気がする…



気のせいかな…



でも、確実に


何かが確かに動き始めた…




私達の始まりは…



きっと…



あの日のあの時、あの場所からだろう…

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